こんにちは、Sonic English です!
こんにちは!みなさん、春といえば何を思い浮かべますか?🌼
桜、お花見、入学式…そして、英語圏では イースター(Easter) という大切なイベントがあります!
今回は、世界のいろいろな国でどんなふうにイースターをお祝いしているのかをご紹介します。楽しい文化を知りながら、英語の勉強も一緒にしてみましょう!
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🐇イースターってなに?
イースターは、イエス・キリストの復活をお祝いする日です。キリスト教ではとても大切な祝日で、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に行われます。
でも、宗教的な意味だけでなく、春の訪れを祝うイベントとして、子どもたちが楽しめる行事にもなっています。
🇺🇸 アメリカ:エッグハントで大さわぎ!
アメリカでは、子どもたちがとても楽しみにしている「エッグハント(Egg Hunt)」という遊びがあります。
カラフルにペイントされた卵(またはプラスチックの中にお菓子が入っているもの)を庭や公園に隠して、みんなで探します!👀✨
🇬🇧 イギリス:チョコエッグと家族の時間
イギリスでは、子どもたちにチョコレートエッグをプレゼントするのが定番です!🐣🍫
また、家族でローストディナーを楽しんだり、教会に行ったりする人もいます。
🇦🇺 オーストラリア:イースタービルビー?
オーストラリアにはうさぎの代わりに「ビルビー(Bilby)」という動物が登場することもあります!
ビルビーは、オーストラリアの野生動物で、環境保護のためにイースターキャラクターとして使われているんです。
🇩🇪 ドイツ:木に卵を飾る⁉️
ドイツでは、「イースターエッグツリー(Ostereierbaum)」と呼ばれる木に、色とりどりの卵を飾ります!
とってもきれいで、まるでイースターのクリスマスツリーのようです🎄→🥚🌳
🇫🇷 フランス:空飛ぶ鐘の伝説?
フランスでは、「**鐘(bells)**がローマから卵を運んでくる」というかわいい伝説があります🔔
教会の鐘の音とともに、卵やチョコレートが届けられるというお話です。
イースターは、国によっていろいろな伝統がありますが、**「家族で楽しむ」「春を感じる」「新しい始まりを祝う」**という気持ちは同じです😊
英語を学びながら、世界の文化も一緒に楽しんでいきましょう!
みなさんも、Happy Easter! 🐰💐
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